今回は現代のマーケティングにおいて最先端かつトレンドを重視した効果的な結果をもたらすマーケティング会社のモードコーポレーション様にお話を伺いました。
新型コロナウィルスの影響により、全員がテレワークをする中でオフィスにいる時のように他のメンバーがどんな仕事をしているかを共有することで、モチベーションの維持やマネジメントの効率化を行うことを目的にmycrewを導入していただきました。
- お話を聞いた方のご紹介、会社概要
- mycrew導入の目的
- mycrewを知ったきっかけ
- 現在のリモートワーク環境
- コミュニケーションの課題
- mycrew導入後の利用方法
- mycrew導入後の効果
- 今後のmycrew活用方法に関して
お話を聞いた方のご紹介、会社概要
お話を聞いた方:株式会社モードコーポレーション 取締役 大森 純平様
株式会社モードコーポレーションについて:現代のマーケティングにおいて最先端かつトレンドを重視した効果的な結果をもたらすマーケティング会社です。
mycrew導入の目的
モードコーポレーション社ではフルリモートでの勤務となっているため、マネージャーがメンバーの管理をするツールが欲しかったというのがきっかけです。
以前はチャットツールを使っていたのですが、1つ1つのメッセージを確認するのに時間が取られる、ひと目で分かるようにしたいと考えていました。
また、メンバー同士のコミュニケーションにも課題を感じており、特に営業寄りの仕事をするメンバーが孤独感を感じてしまうことを解決したいという目的もありました。
mycrewを知ったきっかけ
上記のような課題を感じているときにInstagramのニュースフィードでmycrewの広告を目にする機会があり、まさにこのようなツールを必要としていたと感じていたため、トライアルでの導入をすることを決めました。
現在のリモートワーク環境
2020年に新型コロナウィルスの影響で全社員がフルリモートに移行しました。朝に出社する際はmycrewにログインして挨拶の投稿をするなど、mycrew上で積極的にコミュニケーションを行うことで、リモートワークでも一緒に働いていることを意識できるようにしています。
コミュニケーションの課題
前述のようにリモートワークではメンバー同士の雑談が自然と発生しないのが課題だと考えていました。
特に営業関連のメンバーは黙々と仕事をするよりも、メンバー同士で声を掛け合いながら、和気あいあいと仕事をすることを好むメンバーが多い傾向があります。
mycrew導入後の利用方法
メンバーにより出社時間が違うので、出社時にmycrewにログインして挨拶をするようにしています。
デスクワークをしているときは稼働中のステータスに設定して、画面左下の「今なにしてる?」の部分に現在の作業内容を入力することでマネージャーがメンバーの業務内容を確認できるようにしています。
また、社内のミーティングはmycrewで行うようになり、フロアボードでメンバー同士のコミュニケーションも行っています。
mycrew導入後の効果
mycrew導入後、マネージャーはフロアページにおいて各メンバーの勤務状況や業務内容がひと目で分かるようになり、マネジメントがしやすくなりました。
業務内容を吹き出しで表示することにより、メンバーに話しかける際も話しかけてよいかを確認するステップがなくなりました。
mycrew上でそのまま会議ができるので、ツールの切り替えやURL発行の手間もなくなり、簡単に会議が開始できるようになったこともメリットだと感じています。
今後のmycrew活用方法に関して
Voiceフロアがリリースされたので、Voiceフロア上でのメンバー同士の雑談をより増やしていきたいと思っています。他のフロアにいる人がVoiceフロアにいる人数を確認できるようになるとより使いやすいと思いました。
また、今後外出時にもmycrewを利用したいと考えているためiPadやスマートフォンへの対応を期待しています。